家庭教師なんかいらない!

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家庭教師不要論

自分の強みを把握した家庭教師になる

目次

あなたはどんな家庭教師ですか?

こんにちは、Fです。

全国的に非常事態宣言が出されて、世の中外出自粛ムードで一杯になっていますね。

それでも、ご家庭に訪問を続けている家庭教師の先生方、ご苦労様です。

これを機会にオンラインでの授業を考えている方もいらっしゃるでしょう。

そうなると、ネットで告知が必要になる場合も出てくると思います。

自分で顧客をネット上で開拓する。

顧客に自分のサービスを選んでもらうためには、「差別化」をしなければならない。

そうなってくると、イヤでも「自分はどんな家庭教師なのか」を考えなければならなくなってきます。

あなたは、どんな家庭教師ですか?

色んなタイプの家庭教師がいても良いと思う

突然ですが、素晴らしい家庭教師とは、どんな家庭教師でしょうか。

東大卒?そうでなくとも東大受験生専門?はたまた医学部専門?

私があえて定義するとすれば、
「最低1人の生徒や親の悩みを解決してあげられる家庭教師」
になると思います。

最低1人で良いのならば、ものすごく気持ちが軽くなってくるとは思いませんか?

だって、これを読んでいるアナタは、既に家庭教師として仕事をし、少なくとも一人以上指導をしたことがあるはずだからです。

そして、指導をする中で、
「勉強できない子の動機付けができる」とか
「おとなしい系の子がやり易い」とか
「厳しく指導することに定評がある」とか
「やんちゃ小学生と楽しく勉強できる」とか
「○○高校の数学の成績を上げるのなら任せて欲しい」とか

自分の特性が、何となくつかめているのではないでしょうか。

「こんなの、特性でもなんでもない」なんて事はないのです。

それを、前面に売り出しましょう。

オンライン家庭教師をするのであれば、日本全国が商圏です。

全国ならば、アナタのサービスにマッチした人が、数十人はいるでしょう。

数十人のうち、数人指導するだけでも、かなり違ってくるはずです。

派遣会社を通さない、直接契約だから、中間マージンを半分とか取られることもない。

アナタは素晴らしい家庭教師。

自信を持って、全国に発信していきましょう。

まとめ

もう一度言います。

私Fが定義する素晴らしい家庭教師とは、

最低1人の生徒や親の悩みを解決してあげられる家庭教師」
です。

アナタはすでにそういう存在です。

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