復活しました
交通事故に遭い少々入院してしまったこともあり、しばらくお休みしておりました。(いるか分かりませんが)楽しみにして下さっている方、ゴメンナサイ。現在は、幸い大事に至らず後遺症もなく、無事社会復帰できております。皆様も車の運転には十分ご注意下さいませm(_ _)m
目次
家庭教師が入院中にできること
それほど長期間の入院ではありませんでしたが、当然ながら入院中は指導先に訪問することができません。その間、指導生徒には迷惑をかけてしまいましたが、生徒に対して電話・メール・LINE等でサポートできる部分もあることを実感し、新しい可能性も発見することができました。その内容についてはまた後日少しずつお知らせして参ります。
フリー家庭教師の辛いところ
雇用保険が無い
個人事業主であるフリーの家庭教師の場合、通常は雇用保険に加入していませんので、怪我や病気で入院した際には収入が途絶えてしまいます。失業しても失業給付金は得られませんし、育児休業もできません。
ついでに、サラリーマンの立場なら当然持っている有給休暇も全くありませんので、通常時はともかく何かがあったときに生活が困窮してしまうというリスクは常に孕んでいます。
備えあれば憂い無し
そういった観点から、フリーで働く家庭教師は、何らかの安全策を自分で用意しておく必要があります。貯金できるならばできるだけしておく、入院手当や休業補償のある保険に加入しておく、などですね。
家庭教師の待遇や労働環境改善のためにどんなことができるのか、他の家庭教師と連携を取りつつ、考えていきたいと思っています。