家庭教師なんかいらない!

全ての受験生と、独立を目指す家庭教師の方を応援します。独力で志望校合格を掴み取る独学勉強術を公開中。最近はKATEKYO学院の動向に注目し、情報を集めています。

雑談

初めまして、Fです

2019/05/05

皆さん初めまして、Fと申します。

この度、K氏が育ててきたこのブログ『家庭教師なんかいらない』に、助っ人として参加させていただくこととなりました。

教育業界に足を突っ込んでいる人間として、いずれ何らかの形で発信することが出来ればと思っていたので、今回の参加は非常に有り難いです。

どうぞよろしくお願いいたします。

Fとは、どんな人間?

先月の記事にて、K氏が簡単に紹介してくれました。

K氏とは、学生時代からの付き合いであり、塾講師歴は約20年になります。

地方都市に在住し、時代の流れに翻弄されながらもここまでやってくることができました。

私を頼りにしてくれた生徒や親御さんに恵まれたのが大きいでしょう。この場を借りて感謝申し上げます。

地方都市なので、最初の10年程は高校入試対策の割合が大きかったのですが、次第に「進学校の塾通い」が常態化するにつれて、大学入試を考える高校生の指導も行うようになりました。
(この辺の話は、また機会を見つけてさせて頂ければと思います。)

KATEKYO、このブログを賑わす存在

地方都市の王者?KATEKYO

地方都市と言えば、このブログでも度々話題になっているKATEKYOの存在を無視することが出来ません。

21世紀に入った頃から登場した、志の輔師匠の「きょうかてカテキョー」のCMは、なかなかに強烈なものがありました。

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私自身、KATEKYOとの直接的なつながりはありませんでしたが、この会社は地方都市を中心に展開してきたイメージが勝手ながらにあります。
(もし、KATEKYOの関係者で「違う!」という人がいれば、申し訳ありません)

私が住んでいる地方都市では、KATEKYOの存在はそれなりに大きかったのではないかと思います。

そのKATEKYOが内紛?分裂??

それだけに、KATEKYOという会社が現在裁判・訴訟沙汰になっているとか、一部社員が離脱して「習学ゼミ」を立ち上げたとかいう話を、このブログで目にした時には、驚きがありました。

2chでは、学院長のワンマン経営がどうこう書いてあったっけ。そういえば学院長は、何歳なんだろう。結構なお歳ならば、後継者問題も出てきたりするだろうなあ。

こんなことを思ってみたりしたものです。

そんな時にK氏からの要請が

K氏からこのブログの共同運営を持ちかけられたのは、そんな折です。

上述のように、KATEKYOという会社の動向に対して、一地方都市で教育産業に携わるものとして気になるものがありました。そして自分で何かを発信する機会を持ちたい。そんな思いを持った結果、参画することとした次第です。

まとめ

今後は私Fも、このブログに度々執筆していくことになります。

私の最初の更新が、K氏の紹介から1か月ほど経過してしまい、申し訳ございません。

「KATEKYO」「習学ゼミ」から、この業界の話に勉強方法など、様々にお話しできればと思いますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。

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