家庭教師なんかいらない!

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家庭教師不要論

生徒が悩みや愚痴を話して来たら

お久しぶりです

こんにちは、お久しぶりです。Fです。
皆さん元気だったでしょうか。

前回記事をアップした時は、全国的に
緊急事態宣言が出され、
人によっては仕事どころではなかったかも
知れませんね。

現在では、その緊急事態宣言も解かれ、
少しずつ元の状況に戻りつつあるのでは
ないでしょうか。

休校中の子供たちの様子

さて、我々家庭教師は、学校が休校中であっても
普通に仕事をしなければならない場合が
大半だったのではないかと思います。

毎回毎回生徒たちの様子を見ていると、
「あっ、これはストレスが溜まってきているな」
と感じさせるケースがきっとあった事でしょう。

人間、ストレスがたまってくると「愚痴」を
吐きたくなってきます。 

こんな時、家庭教師は、生徒たちとどのように
向き合えば良いのでしょう。

Fだったらどうするか

世の中には様々なタイプの家庭教師がいるので、
一概には言えないでしょうが、私Fであれば、
「愚痴に付き合います」。

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私の経験上、「愚痴」を吐き出してすっきり
させてあげないと、勉強どころではなくなる
ケースが多かったからです。
あくまで私の経験上ですが。

家庭教師とは、「トータル学習コーディネーター」
であると私は思っております。

単に教科の中身だけを教える存在ではないという
事ですね。 

学習する上での精神状態のマネジメントも、
立派な家庭教師の役割である考えています。

そうなると、
「コロナ休校によって学校に行けず
ストレスが溜まっている」
「ストレスが溜まって勉強どころではない」
としたら、
しっかりと向き合ってあげたいものです。

話を聞いてあげる事で、「この人は信頼に値する」
と思ってもらえれば、生徒の教師に対する
信頼度もアップし、指導の円滑化にもつながります。

精神面・健康面にも気を配ってあげられるような
家庭教師になりたいものです。

さいごに

この記事を書いている現在は、幸いにして休校が
緩和され、徐々に登校が再開されています。

久々に学校に行ってきた生徒たちに、
「学校はどうたった?」
と聞いてみてはいかがでしょうか。

そこから新たなコミュニケーションが生まれるかも
知れませんよ。

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