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KATEKYO学院 受験産業

KATEKYOの販促手段の今?

目次

KATEKYOのホームページは今

キーワード検索からの考察

一昨年の当ブログにて、「ホームページが閉鎖されてKATEKYOが倒産?」という内容の記事を取り上げました。長らくこのブログを読んでくださっている方々の中には、懐かしく思う人もいらっしゃるのではないかと思います。

KATEKYO学院は倒産したの?(その1) はこちら
KATEKYO学院は倒産したの?(その2) はこちら
KATEKYO学院は倒産したの?(その3) はこちら
KATEKYO学院は倒産したの?(その4) はこちら

そしてそれから期間をあまり開けずにして、

「KATEKYOのホームページ復活」

という内容の記事が展開され、KATEKYOが倒産することなく続いている事を確認するに至りました。

但し、その時問題だったのは、KATEKYOが新ドメインでホームページを復活させたために、「KATEKYO」「カテキョー」で検索したときに上位表示されなくなってしまうのではないか、という危惧でした。

実際に、復活してしばらくの間は、上位表示されないという事態が起こったようです。

では、ドメイン騒動から間もなく2年が経とうとしている現在は、どんな状況なのでしょうか。

「KATEKYO」「カテキョー」で検索したところ、両方のキーワードで上位表示されていました。

「ネットを見て」問い合わせをするケースが増えているという、現在の教育業界の流れを考えると、ひとまずKATEKYOとしては一安心という状況なのでしょうか。

復活したホームページからの考察

KATEKYOが新ドメインで復活したという情報は、当サイトでは、

「KATEKYO学院はどこへ行く?」

で取り上げたわけですが、あれから1年半ほど経過しています。

上記記事を見ていただければ分かる通り、当時は「突貫工事で作った中身の薄いサイト」という書き方をしていますが、現在はどうなのでしょうか。久しぶりに覗いてみました。

さすがに1年半も経つと、ある程度は企業の販促サイトの体裁を作っているのではないかという気がします。

しかし、「分社化したから」でしょうか。各県の状況を少し詳しく見てみると、県によって合格実績があったりなかったり。そして「更新情報・お知らせ」が充実している所とそうでない所があったりなかったり。
一貫していないようですね。

更に、かつてKATEKYOで働いていたという人に話を聞くと、「昔はスーパー家庭教師の顔写真と紹介があった」らしいですね。

そう考えると、体裁を整えつつあると言っても、完全復活というわけではなさそうです。

以前がどこまで充実していたのかは、今では確認することが出来ませんが、今後KATEKYOのホームページがどこまで成長するのか、見守るのも楽しいのかもしれませんね。

CMは?長谷部選手は?

CMについては、この記事を書いている私Fは最近テレビを見ること自体なかなかないので、何とも言えません。ただ、長谷部誠選手の出演CMが終了した後は、「自家製?」のモノを流していたという話を聞いたことがありますが、現在どうなのでしょう。

ところで長谷部選手のCMが終了したとき、

当ブログにて「降板」という言葉で紹介した

ところ、次のような指摘メールをいただきました。

長谷部選手は降板ではありません。
5年のCM契約が満了したのです。
匿名メールの一部

契約の期限が来て更新しなかったのか、はたまた降板したのか。

この話をかつてKATEKYOで働いていた人に聞いたところ、かつてKATEKYOは「志の輔師匠」「武蔵丸親方」もCMで使っていて、いずれもいつの間にかCMに出てこなくなったとの事。

いつの間にかと言う事は、何かがあったのかなかったのか。

今回の長谷部選手については、本当にメールの通り「満了」だったのでしょうか。

まとめ

今回は、KATEKYOの販促手段について、主にネットのホームページとCMを考察しました。他の販促手段、例えばチラシなどはどうなのでしょう。

そして、組合側と言われる習学ゼミは、どんな販促手段を講じているのでしょうか。

KATEKYOにしても習学ゼミにしても、引き続き情報提供してくださる方、お待ちしております。

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本日も、ありがとうございました。Fでした。

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